夏休みの日中交流イベント(暑假的中日交流企划)

8月15日〜22日までのJAPANTRIP2011という7泊8日の日中交流イベントの模様です。
僕自身、freebird関西支部代表として、この企画に大きく携わり、貴重な経験ができました!!
是非ご覧ください〜〜

                                                                                                            • -

ホント、こういう日本代表で日中友好の機会を与えられたSMAPへの責任は大きいし、すごく大切なことだと思う。
まぁ、中国国内には汚い問題もはびこってると思う。
今、僕は中国のもっと汚い部分を知りたいと思っている。
以下にも転載したように日中両国への印象は悪い。
でも、果たしてそのアンケートに回答した人の中に中国留学の経験や中国人の友達がいるなどの経験を持っている人がどれくらいいるのか、、、そこが重要なんじゃない?
中国って隣国だから注目されるけど、その他フランス・イギリスなどの日本から遠い国に対する印象って良いの?このへんはホントに自分に知識がなくて偉そうにも言えないけど、やはり中国に関する報道が多いから中国という国に対してひとくくりに印象を抱いてしまうんじゃないかな。しかも、報道ってどうしてもマイナスイメージの事件に対する報道が多いでしょ。
中国13億人もいて、環境もさまざま。ひとくくりになんてできるわけがない。新疆には中央アジアに近く、南は東南アジアとの交流も頻繁、上海など沿海部はビジネスが発展して国際的な都市だし。

僕の親も(とくに母親)中国に対して、良い印象を持っているとは思えない。
だからこそ、僕が中国に行って撮ってきた写真とか感じたこととかを実家に帰って少しでも教えてあげる。
これも日中友好のための一手段ですよ。
とくに留学した学生ってこのような行為って義務だと思うわ。
でも、日中交流・日中友好とかごちゃごちゃほざいてるけど、もっと自分自身いろいろ考えながら活動していかなあかんと思うわ。 <<以下、転載文>>⇒ http://japanese.joins.com/article/762/142762.html

12日付けの日本メディアによると、日本の非営利法人「言論NPO」と中国の英字新聞「チャイナ・デーリー」の共同世論調査の結果、中国人の65.9%、日本人の78.3%がそれぞれ相手国に対して良くない印象を持っていると回答した。

これは2005年から同調査が始まって以来、相手国への嫌悪度が最も高いものとなっている。

今回の調査は、6月と7月にわたって実施され、日本で1000人、中国で1040人が回答した

日本人は中国に良くない印象を持つ理由として、昨年9月に尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で中国の漁船と日本の巡視船が衝突した当時の中国政府の対応を挙げる回答者が64.8%と最も多かった。

また、中国人も歴史問題や福島第1原子力発電所の事故以後の日本政府の対応、尖閣問題などに日本に強い不満を持っていた。

両国関係の発展を妨げる重要問題として、日本人の63.2%、中国人の58.4%が領土問題を挙げている。


p.s.
やはり、文才ないですな(笑
あと、僕は明らかにアウトプット出来てないが故に、人間として残念なんだろうな。。。
もっとアウトプットしなくちゃいけんのにね。
人間は考える葦であるーー
はぁ。。。もっと立派な人間になりたい^^;